乗っ込み真鯛を狙って
皆さんこんにちは。
フィールドテスターの久保です。
今回は北九州太刀浦海岸港から出船のFOLK IN ON さんにお世話になり
いよいよ始まった関門海峡での乗っ込み真鯛を狙ってきました。
状況は乗っ込みが始まったばかりで数は少ないが大型がポツポツでているとの事で
大型真鯛に期待を膨らませ船釣り初挑戦の友人と2人で挑んできました。
天候は曇天で小雨がぱらつき、風も非常に強くギリギリ出船出来るけど釣りはかなり難しい状況
水深は15~25mくらいのドテラ流し
友人はタイラバJETのオレンジの60gにストレートのネクタイ
私はスモークピンクの60gに赤と黒の細身のカーリーネクタイをセットしてスタートしました。
開始早々に同船の方がライムチャートのタイラバJETにて
真鯛、マゴチをキャッチ!
これはチャンスと期待が高まりましたが
自分にはとても小さなショートバイトがあるのみで中々ヒットに持ち込めません。
何か状況を変えたいなと思いリグを少し変更することに
船長に最近の傾向を聞くと赤系に反応が良いということなので
ヘットをレッドピンクの60g(釣りフェスティバル2021 限定カラー)、ネクタイを赤のストレートに変更
すると先ほどより明確なアタリが増えて何とか食べごろサイズの真鯛をキャッチ!
その後はヒラメを追加したところで潮が落ちてしまい魚からの反応は乏しくなってしまいました。
その時点ではまだ魚をキャッチ出来ていなかった船釣り初挑戦の友人でしたが
最後まであきらめず丁寧にタイラバJETを巻き続け
船長も潮が落ちてもチャンスのありそうなポイントを細かく回ってくれたおかげで
最後の最後にグッドサイズのキジハタをキャッチすることができました。
今回は大本命の大鯛をキャッチすることができませんでしたが
シーズンは始まったばかり、また近いうちにリベンジに行こうと思います。
だんだんと暖かい日が多くなり魚たちも活発になってきました。
比較的大型が出やすい乗っ込み真鯛に皆さんもチャレンジしてみませんか?
その時はお供に是非タイラバJETを!
よろしくお願いいたします。
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